工場紹介factory introduction

コーンスターチ工場

高品質のコーンスターチをはじめ、独自生産のイノシトール、さらにグルテンミールやグルテンフィードなど、幾種類ものコーン製品が生まれています。

1粒の「とうもろこし」から生まれる多彩な製品群
とうもろこしを原料とする「コーンスターチ」は、でん粉の中でも極めて純度が高く、品質を均一に保てるのが大きな特徴。このコーンスターチをはじめ、コーンサラダ油や飼料として利用される「コーンジャーム」(胚芽)、たんぱく質を多く含む飼料として利用価値の高い「グルテンミール」(たんぱく質)・「グルテンフィード」(繊維質)、さらに濃厚飼料や発酵培養基に利用される他、未知の開発分野としても注目される「コーンスティープリカー」(抽出液)など、さまざまな製品群がとうもろこしの1粒1粒から生み出されています

敷島スターチ・オリジナルの「イノシトール」
「イノシトール」とは、「コーンスティープリカー」の成分である「フィチン」を加水分解し、精製した一種の”糖アルコール”。一般的には”米ぬか”を原料として生産されているもので、敷島スターチではとうもろこしから製造しています。その製造技術や品質管理の確かさは、アメリカの大手医薬品メーカーからも高い評価を得ています。 この「イノシトール」は、動物の発育や成長に欠くことのできない天然栄養素の一つで、ビタミンBの一種ともいわれます。用途としては肝臓薬やドリンク剤に、また飼料用添加剤として、さらに欧米では、総合ビタミン剤、食品添加剤、乳幼児用の栄養剤としても利用されています。
このように、敷島スターチの「イノシトール」は家庭用健康食品としての新しい利用法も開発されていますが、日本薬局方・アメリカ薬局方のどちらにも合格した最高品質が認められています。